CACコラム

スキンケア

2025.02.13

vol.35

寒い季節に、多糖類パックで「ぬくぬく温活スキンケア」

寒い季節に、多糖類パックで「ぬくぬく温活スキンケア」

厳しい寒さが続く2月。この時季、肌は乾燥や血行不良によるくすみ、ターンオーバーの乱れ、さらには花粉やほこりなどの付着で敏感になりがちです。CACの多糖類パックと温活を組み合わせ、肌を内側から整えて外的刺激からしっかり守りましょう!

CONTENTS

2月の肌、こんな悩みはありませんか?

  • 肌温度が低く、くすんだ印象の肌
  • 乾燥してカサカサな触り心地
  • 花粉やほこりの付着による肌あれ


これらの肌悩みの原因は、寒さによる体温の低下や乾燥、花粉などの外的要因が関係しています。CACの多糖類パックは、肌を包み込む保湿効果で、これらの悩みにおだやかにアプローチ。さらに、「温活」を取り入れることで、肌のコンディションを一段と引き上げることができます。

多糖類パック × 温活の魅力

肌の温度が低下すると、細胞の働きが鈍り、血行不良やくすみの原因に。スキンケアに「温めるケア」を取り入れ、肌の血行を促してターンオーバーをサポートすることが重要です。以下の温活方法を参考にして、CACの多糖類パックと一緒にケアしましょう。

多糖類パック

CACのパックは洗い流すタイプ。粘性に優れた多糖類パックが角層を抱え込み、保湿保護しながらケア。多糖類がもつポテンシャルで、スキンバリアが働くトラブルのない肌に導きます。CACのフェイスパックは成分の処方バランスの違いにより、「やわらかめ」~「もったり濃密」まで粘性に差があります。
やわらかなテクスチャーは塗り込みやすくマッサージに最適。もったり濃厚なテクスチャーは塗ってから時間をおくと、より強い補修力を発揮します。パックをするシーンやライフスタイル、季節や肌タイプによって使い分けるのもおすすめです。CACのフェイスパックはオイル、防腐剤、保存料、香料、アルコール、界面活性剤を配合していません。

●蒸しタオルで肌を温めてからパック

蒸しタオルを顔全体にのせ、血行を促進し毛穴を開かせます。この一手間で多糖類パックの浸透力*を高め、肌をふっくら仕上げる準備が整います。蒸しタオルの後に多糖類パックを使用することで、乾燥によるカサつきをケアし、潤いに満ちた肌に。花粉やほこりによる肌ダメージが気になる日にも心強いアイテムです。*角層まで

蒸しタオルで肌を温める

●入浴中にゆるりとパック時間

湯船に浸かることで全身を効率よく温めることができます。38~39℃のぬるめのお湯に10~15分ゆっくりと浸かり、汗ばむくらい温まりましょう。洗顔後、湯船に浸かりながら多糖類パックをするのがオススメです。

他にもパックは日常の様々なタイミングで活用できます。積極的にパックをスキンケアに取り入れ、肌の調子を整えましょう。

●朝のお手入れにプラスすることで血行不良によるくすみ対策に

朝の洗顔前にも蒸しタオルで肌を温めてから洗顔、さらにパックで肌を整えましょう。血行を促進することで血行不良によるくすみをケアできます。また、パックで整えた肌はしっかり保湿されることで化粧ノリがアップします。一日を透明感のある肌でスタートしましょう。

●夜のリラックスタイムも美活タイムに

洗顔後や入浴後、パックを顔全体に塗り広げたら蒸しタオルで顔全体を包みましょう。手軽にスチーム効果が得られ、パックの浸透*も高まり、穏やかな温かさがリラックス効果をもたらします。パックをしながら一日の疲れをほどきましょう。*角層まで

●週末のスペシャルケアに

普段はなかなかパックの時間を取れないことも…
週末にじっくり30分ほどパックを塗布し、1週間頑張った肌をケアしましょう。時間をかけてパックを浸透*させることでより一層肌がイキイキとします。*角層まで

日常に温活を取り入れましょう

温活を意識することで冬におこりがちな肌トラブルが防げます。スキンケア以外にも温活を意識して取り組みましょう。

●食べ物&飲み物で全身を内側から温める

温かい飲み物やスープで、内臓から体を温めるのもおすすめです。体を温める作用のある根菜類や、発酵食品を取り入れるとより効果的です。CACのスキンケアと合わせて、体の内側からもアプローチしましょう。

●運動&ストレッチで全身を温める

血液循環を促す運動やストレッチを日常に取り入れるのも効果的です。特に女性は下半身が冷えやすいため、ウォーキングなどの代謝を上げる動きを取り入れることで、体温が上がります。体温の上昇と共に血行が促進され、肌のターンオーバーが整います。

寒い季節は肌が敏感になりがちですが、無理のない頻度でスペシャルケアを取り入れ、潤いに満ちたやわらかい肌をキープしましょう。

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