スキンケア
2025.01.23
vol.34

「最近、肌の手触りがなんだか違う…」「ファンデーションがうまくのらない」そんな違和感を感じていませんか? 鏡を見ても、触ってみても、以前の様ななめらかさがない。
それは、肌のゴワつきのサインかもしれません。
特に40代をすぎると、乾燥やターンオーバーの変化によって、肌がかたくなりやすくなります。20代のころと同じケアを続けていても、「なんだか効果を感じない」と思うのは当然のこと。年齢と共に、肌が求めるケアも変わってくるのです。
この記事では、肌がゴワつく原因から、なめらか肌を取り戻すスキンケア方法、おすすめのアイテム選びまで詳しく解説していきます。触れたくなるような、やわらかな肌を取り戻すために。今日からできることを一緒にはじめていきましょう。
肌のゴワつきとは、肌表面がなめらかさを失い、ザラザラとした質感やかたさを感じる状態のこと。
触れた時にカサつきや凹凸があったり、鏡で見た時に光が均一にあたらず影ができやすくなることが特徴です。
肌表面の角層が整っていないために起こる現象で、放っておくと肌の乾燥や、乾燥によるくすみといったほかのトラブルにもつながりやすくなってしまいます。
ゴワつきが起こりやすいのは、顔や腕、脚などの皮膚が衣服の外に出ることが多い部分です。
どんなサインとして現れるのか、全身に乾燥が進んでしまうとどうなるのかを確認してみましょう。
| 部位 | よくあるサイン |
|---|---|
| 頬・額・あご | ・ザラザラとした手触り ・光が均一にあたらず影ができる |
| 二の腕・すね・太もも | ・ポツポツ、ブツブツとした凹凸 ・触るとザラつく |
| 全身(乾燥が進んだ場合) | ・粉をふいたように白っぽく見える |
一口に「ゴワつき」といっても、その状態は人それぞれ。ザラザラやブツブツ以外にも、赤みやヒリつきを伴うケースもあります。
まずは自分の肌がどのタイプに当てはまるか、セルフチェックしてみましょう。
▽乾燥タイプ
【やりがちなNGケア】
▽角栓・ブツブツタイプ
【やりがちなNGケア】
▽敏感寄りタイプ
【やりがちなNGケア】
それぞれのタイプにあわせた適切なケアが、ゴワつき改善への第一歩になります。
「最近、肌がゴワゴワする…」そう感じた時、その背景にはいくつかの原因が隠れています。例えば紫外線ダメージや乾燥、年齢と共に変化するターンオーバーなど。
ここからは、肌がゴワつく主な原因を3つに分けて見ていきましょう。
紫外線を浴び続けると、肌は自分を守ろうとして角層を厚くする反応を起こします。その結果、肌表面がかたくなり、ゴワついた質感になりやすくなるのです。
特に春から夏にかけては紫外線量が増えるため、日やけ止めや日傘・帽子などで毎日小まめにしたい船対策を行うことが、ゴワつき予防にもつながります。
エアコンの使用や、季節の変わり目などで空気が乾燥すると、肌のうるおいが奪われ、表面がカサついてきます。「洗顔後につっぱる」「赤みが出る」「細かい粉がふくように見える」といった状態は、バリア機能が低下しはじめているサインです。
バリア機能が低下し、肌を守るために必要な水分や油分のバランスがくずれると、ゴワつきだけでなく、ちょっとした刺激にも反応しやすい敏感な肌状態に傾いてしまいます。
乾燥は冬だけの問題ではないため、一年を通して、うるおいを守るケアを意識することが大切です。
年齢を重ねて若い頃よりも、ゴワつきやくすみが目立ちやすくなった方も多いのではないでしょうか?
年齢を重ねると、肌が生まれ変わるターンオーバーのスピードがゆっくりになり、古い角質がはがれ落ちにくくなります。
さらに、ホルモンバランスの変化も重なることで、乾燥しやすさやハリ不足など、さまざまな肌悩みが同時にあらわれやすくなります。

ゴワつきの原因はわかったけど、「何をどう使えばいいの?」と迷っている方も多いでしょう。ここからは、毎日のスキンケアに取り入れたい3つのステップをご紹介します。
洗顔・パック・保湿の基本を押さえて、なめらかな肌を取り戻しましょう。
洗顔料はしっかり泡立て、泡だけでなでるように洗いましょう。
手の摩擦を減らしながら汚れをやさしく落とせます。熱すぎるお湯は、必要なうるおいまで流してしまうため、「ちょっとぬるいかな?」と感じるくらい、35℃以下のぬるま湯を意識してみてください。
洗顔後は、化粧水などで保湿を行いますが、特に乾燥が気になる時や、肌あれが気になる時は、パックを取り入れるのもおすすめです。
パックには、ダメージを受けた肌のキメを整え、本来のすこやかさを保つ役割があります。「ザラザラやブツブツが気になる…」そんな時こそ、土台を整えるスペシャルケアとして実践してみてください。
保湿は、肌タイプにあわせて選ぶことが何より大切。乾燥肌の方はしっとりタイプの保湿アイテムを重ねづけ、脂性肌・混合肌の方はさっぱりとしたテクスチャーのローションなど、自分の肌にあったものを選びましょう。
ポイント
特にいたわりたい40代以降の肌には、アミノ酸や多糖類といった成分入りがおすすめ。年齢に応じて変化する肌にもうるおいを支える、代表的な保湿・保護成分として活躍します。
「乾燥しているから、とにかく保湿!」と思いがちですが、実は保湿のしすぎもよくありません。
肌が過剰にうるおった状態になると、肌本来の保湿機能が低下し、かえって敏感になったりトラブルを引き起こしやすくなったりすることも。
肌の状態はさまざまなため、あなたにとっての「ちょうどいい塩梅」を見つけることが、肌を整える近道になります。

冬の乾燥による肌のゴワつきは、放置すると肌トラブルを引き起こす可能性がありますが、正しいスキンケアを行えば肌は落ち着きます。CACのシンプルでやさしい処方は、乾燥した冬でもしっかりと保湿することで肌をやわらかくしてくれるので、すこやかな肌状態を保つための強い味方です。肌のゴワつきを感じたときこそ、スキンケアを見直すチャンスと捉え、丁寧なケアを始めてみましょう。
ここからは、年齢・肌タイプ・価格帯の3つの視点から、自分にあったアイテムの選び方をご紹介します。特に40代以降は、20代の頃と同じケアでは物足りなさを感じることも。「きちんとケアしているのに肌がゴワつく」とお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
まず、年齢にあわせたケアが必要です。同じゴワつきでも、20代の肌は皮脂量が多めで脂性肌寄りになりやすい一方、40代以降は乾燥やハリ不足に悩まされやすくなります。
20代のべたつきやすい肌にはさっぱりとした使い心地のアイテムを、ホルモンバランスの変化でゆらぎやすい30~40代は、刺激がマイルドな処方や敏感肌向けのラインを選ぶのがおすすめ。
ハリや弾力が低下しやすい50代以降になると、保湿に加え、バリア機能をサポートできるアイテムに注目してみてください。
特に肌が乾燥しやすい・敏感になりやすい方は、「保湿成分入り」や「敏感肌向け」のアイテムから試してみるものおすすめです。
香料や保存料、防腐剤など、添加物が入っていないアイテムなら、デリケートな敏感寄りの肌にも使いやすいでしょう。
一方、脂性肌やニキビができやすい肌には、洗い上がりや仕上がりがすっきりとするべたつきにくいアイテムがよく使われます。ただし、40代以降は皮脂量が減ってくるため、いま一度、肌タイプから見直してみるのも一つの手です。
高価格帯のアイテムに手を出すのは勇気がいるかもしれませんが、保湿成分の配合量やテクスチャーの心地よさなどが魅力になる傾向があります。
「1点だけ投資アイテムを決める」というのも賢い選び方の一つ。ただし、どんなに高価なアイテムでも、肌にあわなければ意味がありません。
サンプルやトライアルサイズで試してから本品を選ぶと、失敗が少なくなります。
ゴワつき肌を整えるには、やさしい使い心地で、しっかりとうるおいを届けてくれるアイテム選びが大切。
ここからは、オイル・防腐剤・保存料・香料・アルコール・石油系界面活性剤が無添加で、敏感肌でも試しやすいCACのスキンケアアイテムを3つご紹介します。
CAC エヴィデンスパウダーは乾燥したゴワつき肌をしっとりと洗い上げる、パウダータイプの洗顔料です。肌へのやさしさを追求し、100%アミノ酸系洗浄成分を使用。汚れや古い角質は落としつつ、肌に必要なうるおいはしっかりキープしてくれます。
キメ細やかな泡がクッションとなり、気になる洗顔時の摩擦も軽減。顔だけでなく、体や髪など全身洗えるのもポイントです。CACのメイクアイテムなら、クレンジング要らずで落とすことができます。清潔な状態を保ちやすい1回使いきりの個包装で、旅行や出張時の持ち運びにも便利です。
CAC コルネオパックはCACのフェイスパックのうち、乾燥が気になる肌におすすめです。保湿・保護の役割を担う糖類・多糖類・アミノ酸が、乾燥や古い角質でゴワつく肌をケアし、しっとりとしたハリのある状態へ導きます。
うるおいを届けてターンオーバーを整え、乾燥をはじめとする外的刺激を受けてもゆらぎにくい肌へ。重すぎず軽すぎない、ほど良い粘度の高さで肌にもなじみやすく、季節や肌の状態を問わず使いやすいのも特徴です。
CAC ジェルプラスは乾燥でかたくなった角層にうるおいを届け、なめらかな肌に整える柔軟化粧水です。角層のバリア機能を助ける糖類と多糖類、肌の保湿に適したアミノ酸をバランスよく配合。ノンオイル処方を採用しながらも、ゴワつきや凹凸感が気になる肌をしっかり保湿し、外的刺激から守ってくれます。
もっちりとした使い心地は、しっとりとした保湿感がお好きな方におすすめで、紫外線ダメージを受けて乾燥した肌のケアにもぴったり。洗顔やパックと同じく、1回使いきりの個包装で、いつでもどこでも新鮮な状態でご使用いただけます。
スキンケアを見直すことも大切ですが、肌の調子は生活習慣とも深くつながっています。毎日の習慣を見直して、スキンケアとセットで以下の行動を取り入れてみましょう。
特に40代以降は、「なんだか疲れが顔に出やすい…」と感じやすい時期。だからこそ、肌のケアと同じくらい、毎日の生活リズムを整えることが欠かせません。
肌のゴワつきは、乾燥や紫外線、加齢によるターンオーバーの変化など、さまざまな要因が重なって起こります。
だからといって、「あれもこれもやらなきゃ…」と焦る必要はありません。必要以上に攻めないシンプルなスキンケアが、実は肌にとって一番良いことでもあります。
まずは、泡でなでるように洗顔する、保湿をしっかり行うといった、肌をいたわるケアからはじめてみませんか?