メイク
2023.09.12
vol.02

朝は綺麗に仕上がったメイクも、夕方になるとくすんで見える、、。
夕方になると顔が暗くなる、といった「夕方のくすみを感じる」ことはありませんか?
くすみは様々な原因があり、化粧崩れや乾燥、血行不良などの肌状態の変化が重なることでも起こります。
そのなかでも特に起こりやすいのが、時間が経ちメイクが皮脂となじむことで起こる化粧崩れによるくすみ。
夕方のくすみを軽減するには、朝のメイクでベースとなる下地に何を選ぶのか?がポイントとなります。
今回は、くすみの原因とくすみを軽減する下地の選び方についてご紹介していきます。
夕方に起こりやすい顔のくすみの主な原因は以下が挙げられます。
日中の肌は、エアコンや外気による乾燥や紫外線、摩擦などの影響で角層のうるおいが奪われやすく、気づかないうちに乾燥による肌のくすみが起こりやすくなります。
肌が乾燥すると、角層の水分が失われキメが乱れるため、肌表面には細かな凹凸が生まれます。
凹凸が生まれることで、肌のハリやツヤが失われるだけでなく、小じわが目立ち、肌全体がどんより暗くくすんだ印象に見えてしまいます。
乾燥が原因でくすむ時は、全体的に暗くなるような、グレーっぽいくすみになりやすい特徴があります。
乾燥によるくすみの対策には、やはり保湿が重要。
ただし、肌の乾燥は空気の乾燥やエアコンなどの環境要因だけでなく、油分の多いスキンケアや過剰な皮脂分泌が原因になることもあります。
むやみに保湿を重ねるのではなく、自分の肌の状態に合った保湿ケアで、水分と油分のバランスを整えることがポイントです。
化粧崩れによるくすみは、メイク中の油分が時間が経つことで皮脂と混ざりあい、メイクが毛穴に落ち込んだり、むらになることで顔全体のトーンが暗くくすんで見えてしまうことが原因です。
メイク時間が長くなると、皮脂と混ざったファンデーション自体の色が濁り、皮脂の酸化による黄ばみも起こります。化粧崩れだけでなく、色そのものがくすんで見えるのも、夕方のくすみ肌を起こす理由の一つです。
こうした化粧崩れによるくすみは、茶色のくすみになりやすい特徴があります。
化粧崩れによるくすみの対策としては、あらかじめトーンアップ効果のある下地を使うことで、透明感のある肌を演出したり、油分の多い化粧品は避け、油分の配合を極力抑えた下地アイテムを使用することが効果的です。
また、フェイスパウダーで化粧直しを行い、肌の凹凸をカバーしなめらかにすることで光の反射によってくすみを隠すことができます。
血行不良によるくすみは、肌に十分な酸素や栄養が行き届かず老廃物が滞ることで起こります。
その結果、肌が青黒く沈んでどんよりと疲れて見える印象に。
血行不良は、日中の冷えや寒暖差、長時間のデスクワークなど同じ姿勢を続けること、ストレスや睡眠不足、加齢、喫煙、運動不足などにより血流が低下することが原因となります。
血行不良によるくすみには、肌に血色感を与える下地が効果的。ピンク系やコーラル系のカラー下地は、血色を自然に補い、疲れて見える顔の印象をやわらげてくれま
す。
ピンポイントでくすみが気になる部分に使用するのがおすすめです。
さらに、光拡散効果のあるトーンアップ下地を取り入れることで、影になりやすい部分のくすみをふわっと飛ばし、肌に明るさと透明感をプラスすることができます。
紫外線は、夕方に肌がどんよりくすんで見える原因の一つです。
日中に浴びた紫外線によって肌の水分が失われキメが乱れ、ツヤや透明感が低下することで肌のトーンが沈んで見えてしまうためです。
さらに、皮脂の酸化によって起こる化粧崩れも同時に起こしやすく、よりくすみが目立ち安くなることも。
紫外線によるくすみ対策としては、季節や天候に関係なく、日やけ止めやUVカット機能のある下地を使うことと、保湿ケアで乾燥を防ぐことが大切です。
外出時間が長い日は、小まめに日やけ止めを塗り直すことを意識すると、夕方まで明るい肌の印象を保つことができます。
夕方まで明るい肌印象をキープするには、朝のベース作りが大切です。
なかでもベースメイクの基本となる下地は、日中の乾燥・皮脂・紫外線といったくすみの要因から肌を守る、いわば土台づくりの役割を担います。
下地を選ぶ際は、UVカット機能、トーンアップ機能、油分の配合量、この3つがポイントです。
紫外線ダメージはくすみを引き起こす原因となるため、UVカット機能のある下地がおすすめです。また、ベースからトーンアップ効果のある下地を選ぶことで、透明感や明るさを自然に補い、夕方のどんより感を軽減しやすくなります。
油分が多い下地はメイク直後の仕上がりや肌へのフィット感は良いですが、長時間経つと化粧崩れを起こしやすくなります。できるだけ油分が少ないものを選ぶこともポイントです。
下地で肌のコンディションと色むらを整えておくことで、メイクのノリや持ちも良くなり、化粧崩れもしにくい仕上がりに、朝の段階でしっかりと仕込みをしておくことが、夕方までくすみにくい肌を保つカギになるのです。
くすみのカバーには、日中の肌環境に合わせたアイテムを上手に取り入れることがポイントです。
紫外線対策・保湿ケア・メイク持ちをサポートしながら、透明感を保つために役立つおすすめアイテムをご紹介します。

くすみカバーにおすすめのベースアイテムはCACコンディショニング UVセラムです。
ウォーターベースのみずみずしいテクスチャーで、塗っていることを忘れてしまうほど軽やかなつけ心地。
肌負担の軽減を考えた無添加※の日やけ止めでありながら、化粧下地としての機能もきちんと備わっています。目もとまわりや口もとなど、くすみがちな部分を自然な明るさに整え、素肌印象をアップしてくれます。
肌の色むらをカバーし、時間が経過してもくすみにくいノンオイル処方のため、皮脂によるメイク崩れを起こしやすい方にもおすすめです。
PA+++ SPF25で紫外線対策もばっちり、1年を通してご使用いただけるアイテムです。
※オイル、シリコーン、紫外線吸収剤、界面活性剤、防腐剤、香料、ナノ原料が不使用
メイクの仕上げに取り入れるフェイスパウダーも、夕方のくすみ対策に心強いアイテムです。
肌表面の凹凸をなめらかに整えることで光を均一に反射させ、影によってどんよりみえてしまうくすみをふんわりとカバー。
さらに、余分な皮脂を吸着してメイク崩れを防ぐため、時間とともに皮脂と混ざり濁って見える「夕方くすみ」も押さえてくれます。テカリを押さえながらも透明感をキープできるので、仕上げにプラスすることで、明るく澄んだ肌印象を長時間キープすることができます。
また、パウダーは化粧直しとしても使用できるため、夕方の化粧崩れの際に使用することも可能です。
崩れた部分を軽くティッシュオフし、上からやさしく重ねることで肌のくすみをカバーします。
CACコンディショニング ルースパウダー白絹は自然なトーンアップ効果で、凹凸をなめらかにカバー。
真っ白い絹のようなシースルーヴェールがうるおいを保ち、ツヤ感を高めるシンプル処方のルースパウダーです。
ファンデーションを使用しない時にもおすすめのアイテムです。
夕方のくすみは、乾燥や化粧崩れなど、日中の肌への負担が積み重なることで起こります。
まずは、朝のベースづくりを見直すことから始めましょう。トーンアップ効果のある下地や油分を抑えた下地で肌トーンを整えておくことで、くすみにくく明るい印象をキープしやすくなります。
さらに、メイク前の十分な保湿ケアも重要なポイント。肌にしっかりとうるおいを与えてから下地を重ねることで、乾燥によるトーンダウンを防ぎ、夕方まで透明感のある肌へと導きます。
朝のひと手間で、1日中透明感のある肌を作りましょう。