CACコラム

スキンケア

2024.01.25

vol.10

スキンケアの基本「洗う」を見直して肌トラブルを軽減

冬コート姿の女性

そろそろ花粉が気になるシーズンですね。使用頻度の高いマスク、ティッシュなどによる摩擦刺激は肌のバリア機能を低下させることがあります。CACでは、肌トラブルを軽減させるためにまずは「洗う」の見直しをおすすめしています。なめらかでやさしい使い心地のCACの洗浄料についてご紹介します。

CONTENTS

花粉の時期は肌トラブルを抱える人が増加傾向に。

花粉症や風邪などの予防に欠かせないマスクですが、マスクの内側は「湿気」「汗」「皮脂」の三重苦。加えて1日に何度も繰り返すマスクの着脱やティッシュなどの摩擦により、肌への負担は想像以上。肌の角層がダメージをうけてバリア機能が低下してしまい、花粉などの外的刺激の影響も加わり、今までに感じたことのない肌トラブルが起こることも。

肌にやさしい洗浄料で「洗う」ことがポイント

CACローション

このような肌状態のときには、刺激が少なく肌にやさしいスキンケアを選ぶことが大切です。特に洗顔は、肌に不要な皮脂と汚れを取り除き、おだやかに洗える洗浄料がおすすめ。さらに、肌をやさしく洗うために泡立ちの良い洗浄料を選びましょう。

CACのパウダー洗浄料は、アミノ酸系洗浄成分を使用

CACのパウダー洗浄料は、肌のうるおいをそのままに、汚れや古くなった皮脂をやさしく落とすアミノ酸系洗浄成分を使用し、防腐剤や保存料などの品質保持成分を排除した無添加(*1)洗浄料です。
そのため、角層内の潤いは奪わず、角層表面の汚れをおだやかに落とします。また、繰り返し洗っても肌本来のバリア機能を損ないません。大切なスキンバリアをいたわりながら清潔な素肌に洗い上げます。
*1:オイル、シリコーン、着色料、香料、パラベン、アルコール無添加

ポイントは「泡」。CACのパウダー洗浄料の使い方

やさしい洗顔をするには、「泡」が重要です。泡が汚れを包んで落としてくれるほか、手と肌との間でクッションとなって、肌への摩擦を軽減してくれます。
まず、泡立てネットを軽く水でぬらし、ネットにパウダー洗浄料を振りかけ、空袋1~2杯の水を加えて洗浄料を泡立てます。手のひらを逆さまにしても落ちないくらいキメ細かい弾力のある泡が理想的です。また、時間のない朝などは、泡立てポンプ(*2)の利用もおすすめです。
*2:泡立てポンプはCAC エヴィデンスパウダーはご利用いただけません。

肌に負担をかけないよう、たっぷりの泡をクッションにして、やさしく洗うことがポイントです。肌にやさしい洗浄料を味方につけて、すこやかな肌をキープしましょう。

※詳しい泡立て方法については以下の動画をご参考にしてください。

そのほか泡立てグッズを利用した泡立て方法についてはこちら

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