スキンケア
ヘアケア
2024.02.08
vol.11
冬に多くの人が悩まされる静電気。日常生活においてドアに触れた時やセーターを脱ぐときなど、「パチッ」とした痛みを感じたりしますよね。このパチッと感じる静電気は、体に溜まった静電気が一気に放出されて起こる現象で、静電気を溜めやすい人によく起こります。
まずは自分が静電気を溜めやすい状態なのか、以下のチェックリストで確認をしてみましょう。
3つ以上当てはまる人は静電気を溜めこみやすい傾向にあるので、要注意。静電気体質の改善には食生活や生活習慣の見直しとともに、季節に合わせたスキンケアが大切です。
冬に静電気が起きやすい原因の一つが湿度の低下であり、私たちの身体の乾燥も影響しています。肌が潤っていれば、その水分を通して電気が空気中に放電されやすくなるので、電気を溜めづらくなるでしょう。髪も乾燥していると、静電気を溜めやすい状態に。セーターを脱ぐときや、マフラーを取った後など、髪が張りついたり、ふわふわする現象は静電気が原因です。そのため、静電気が起こらないようにするには、肌も髪も潤っている状態を保つこと。つまり「保湿」が重要なポイントとなるのです。
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2g×60包 3,520円 税込
髪と頭皮を乾燥から守るノンオイルのジェル整髪料。洗髪後にタオルドライした髪になじませてからドライヤーをすれば、ドライヤーの熱から髪や頭皮を守り、サラサラの髪に。
乾燥が続く冬の時期は特にしっかりと保湿対策をして、静電気も気にならない、パサつきの感じない「うるつや」な肌と髪を目指しましょう。