vol. 33
光を取り込むファンデーションで、
透明美肌へ。
メイクアップ
2020.08.28

マスク着用や除菌が徹底される今の生活様式は、なにかと肌への負担も多くなりますね。メイクに対する考え方も、大きく変わりつつあります。そこで今回は基本となる“ベースメイク”についてお話します。
肌にやさしいCACのパウダーファンデーション
ベースメイクは、
より肌にやさしいものをもとめる時代へ。
今の時期、マスクで顔が隠れるからノーメイクで、という方もいらっしゃるかもしれません。けれども市販されているほとんどのマスクが紫外線を通してしまうので、注意が必要です。暑い時期は肌の蒸れや、汗によるメイクのよれなども気になるところではありますが、外出時は紫外線対策という意味でもベースメイクは必要といえそうです。
ベースメイクの要となるファンデーションは、リキッドやクリーム、エマルジョン…といったように様々な種類がありますが、パウダリータイプのファンデーションが一般的に肌への負担が少ないといわれています。できるだけ肌にやさしい成分を厳選してつくられているパウダーファンデーションを選ぶことで、より一層肌への負担を軽減できます。
素肌を美しく見せる、
パウダーファンデーションの使い方。

素肌により近い、自然な美しさにこだわってつくられたCACメンブレン パウダーファンデーションN(全6色)。そのつけ方の基本をご紹介します。
まずはメイクの直前に、CACのローションで顔のすみずみまでしっかりとうるおしておきましょう。ローションがそのまま化粧下地になります。
パフに適量のファンデーションを取り、中心から外へ向かって頬→額→鼻→顎の順につけていきます。頬はさっとつけた後、もう一度重ねづけをしてしっかりとカバー。顎は一度で軽くつける程度におさえると自然な仕上がりに。水を含ませて固く絞ったパフでファンデーションを取り、全体をなじませると、肌への密着度がアップしカバー力も高めに仕上がります。
光のベールをまとい、透明感のある肌に。
CACメンブレン パウダーファンデ―ションNは、天然由来のパウダー(*1)がやわらかく肌に密着して自然な仕上がりに。ふんわりとした質感で重なり、肌を美しく見せます。軽いつけ心地なのに伸びが良く、カバー力もあるのが特徴です。
さらに、紫外線を防ぐシルクパウダー(*2)や、日中の素肌にうるおいを与えるアミノ酸類(*3)、ヒアルロン酸Na 配合でワントーン明るく透明感のある肌へと導きます。
CACのパウダーファンデーションは、肌にできるだけやさしい成分を厳選し、上質な素材でつくりました。オールシーズンでご使用いただけます。
肌への負担を減らしながら、肌を守るベースメイクを楽しみたいですね。
(*1) タルク、マイカ、サンゴ末
(*2) シルク
(*3)ラウロイルリシン
CACメンブレン パウダーファンデーションN
